くらむぼん。

『シャカリキ!』

 え、いまさら?

 といってはいけませんな(笑)
 スポンサーにゲロルシュタイナーがありまして、今プレゼントキャンペーンやってます。ゲロルシュタイナーはゲロルシュタインというドイツの町にわく鉱水(微炭酸)です。割とおいしいんですが、冷やしてないと炭酸はつらいですね。
 ゲロルシュタイナーはグランツールに出場してますので、全く同じロゴのジャージはわかりやすいです。シューマッハーという頭でっかちな選手は一度見たら忘れられませんね。タコだよ、あれ(爆)
 ちなみにゲロルシュタイナーは今期でスポンサーをおり、シャンピオンというフランスのスーパーがスポンサーとしてつきます。

『シャカリキ!』は『め組の大吾』の曽田正人さん原作の自転車競技(ロードレース)のまんがです。め組はドラマ化されましたね。その直前に連載されていた作品なんですが、今頃になって映画化とは逆転してますねぇ。
『うしおととら』の藤田和日郎と似て『とにかく熱い!』まんがです。タイトルの通りしゃかりきになってペダルをこぐ主人公の努力する姿はやっぱり熱いですねぇ…。Wikiを読んだらモデルはキァプッチだと書いてありました。

 ほーキァプッチ…人間機関車ですな。

 僕は彼が最後に山岳王をとったころからツール・ド・フランスを見てますが、そのときはアレックス・ツーレとかトニー・ロミンゲル、そしてツール5連覇のミゲール・インデュラインが活躍していたころで、要するに総合優勝するためには厚すぎる壁が何枚も立ちはだかっているような状況でした。
 がっしがっしと上っていくキァプッチの山の強さは際だっていましたが、やはり優勝候補の活躍が目立っていたので、個人的に応援していたキァプッチが赤い水玉のジャージをきてシャンゼリゼに降り立ったのをみたのは一回だけでしたね。

 その後フランスの山岳王リシャール・ビランク、イタリアのマルコ・パンターニがでてきたので、僕は最後の花を咲かせたキァプッチしか知りませんが、やはり彼の名前を聞くと山の光景はたやすく目に浮かびます。92年、93年の話ですからもう15年は前ですねぇ…すごいな。

 Wikiには作中に登場したジャージ(スポンサー)の一覧が載ってますが、懐かしいですなー。んー。詳しく知ってるのだけ上げますと…。

 バネストはインデュラインが所属してたスペインの銀行ですね。あの頃は強かった。

 フェスティナはスイスの時計メーカで、リシャール・ビランクが所属してましたが、彼が現役の頃に大規模なドーピング疑惑でツールから追放されてしまい、以降は計測で使用されるだけになっています。ローラン・ブロシャールとかもフェスティナだったよなぁ…。

 チーム・ポルティは何の会社だっけな…。今中大介さんが所属していましたね。彼はツールに出場してアシストをしてましたが、残念ながら涙ながらのリタイアをしました。アルプスだったと思います。エロス・ポーリという長身の選手が、山のもっともつらい峠を男泣きの優勝をしたシーンは釣られて泣きましたねー。感動したなぁ、アレは。

 オンセはスペインの宝くじ会社です。ここの経営主体は視聴覚障害者の非営利団体でして、チームジャージのピクトグラムは杖を突いた人の歩く絵になってます。アレックス・ツーレやジャジャ(ローラン・ジャラベール)など強い選手が所属してましたね。

 モトローラ…あのモトローラです。U.S.ポスタルサービス、ディスカバリーチャンネル、コロンビアとスポンサーが変わりました。92年にバルセロナオリンピックでロード優勝を果たしたファビオ・カサルテッリという選手がツールのレース中事故死したのを見てました。
 その次の日のレースはチーム選手が喪章を付け、全員一緒にゴールすると言う異例のステージになったのも鮮明に覚えてますね…。ここにはそのとき闘病中だったランス・アームストロング(ツール7連覇)が所属してました。

 ところで、自転車のロードレースというのはどういうコースで争われるのでしょうか。その辺りを次回は観戦専門ですが書いてみたいと思います。

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